健康診断前日の食事に関する注意点!

健康診断を受診する前に渡される案内書には、「朝食を抜いてください」「前日の22時までには夕食を済ませてください」などの、食事に関する注意が書かれています。なぜ健康診断を受ける前に、食事を抜く必要があるのでしょうか。検査の直前まで食事をしていた際に、特に影響を受けるのが「血液検査」です。

その中でも、糖尿病のリスクを検査するための「空腹時血糖」という項目に影響が出ます。「空腹時血糖」とは、その名の通り、空腹時の血糖値を測るもの。実は満腹だったとなれば、正しい数値が出ないことは、容易に想像ができます。このほか、脂質異常のリスクを調べるための「中性脂肪」も、空腹時の数値が必要となります。

この2つの検査項目の共通点は、「食事をとることで値が上がる」ということ。空腹時に検査をしていることになっているため、「空腹時の数値」がそもそもの基準。食後すぐに検査をすると、数値がぐっと上がって「異常値」と判断されてしまう可能性が考えられるのです。これにより正しい判定ができないと、誤った判定のまま、糖尿病や脂質異常が疑われることもあり得ます。また、健康診断は、基準値との比較をするほか、前年や前々年の自分の健診結果と比較することも重要視されているため、過去の健診と条件が違うと、正しい比較ができなくなるなどの悪影響を生じてしまい、結果や経過がうやむやになってしまいかねません。

そのため、前提として決められた「空腹状態」は、きちんと守ることが大切なのです。健康診断の時間から起算して、約10時間前から食事を抜くことが基本です。例えば朝9時に健康診断を受ける場合は「前日23時までに食事を取り、朝食を抜く」ということです。

とは言え、「23時までなら食べても構わない」と言っても、時間ギリギリまで暴飲暴食をしているようでは健康診断に差し支えてしまいます。

検査前日は、身体にやさしい食事を早めの時間にとりましょう。

前日の飲酒も基本的には禁止です。

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